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マンション大規模修繕工事、流れとやることまとめ

マンション大規模修繕工事は事前の計画が重要

模修繕工事の計画書のイメージ画像

マンションの規模にもよりますが、一般的に大規模修繕工事の計画は新築工事が終わった時点から始まります。管理人様は状況、時期に応じてスムーズな準備を行うことが求められます。そこで今回は新築工事が終わった時点で開始される大規模修繕工事までの流れとやるべきことについてご紹介します。

マンション大規模修繕工事は12年ごとに行うのが一般的

マンションの大規模修繕工事は、新築時から10~15年後で行われることが一般的です。しかし平成20年4月に建築基準法の一部が改正されたことから、特にタイル貼り・モルタル仕上げなどのマンションは、建物の竣工、改修から10年を経ている場合、3年以内に外壁の全面打診調査の実施が義務付けられました。

そのため現在では全面打診調査を行う際、つまり12年ごとに大規模修繕工事も同時に行うマンションが増えています。なぜなら大規模改修工事で改めて工事の足場を組むコストが削減されるからです。そうすることで特に2回目以降の大規模修繕工事のための修繕積立金増額を抑えることが可能になります。

マンション大規模修繕工事に入る前までの流れとやること

1.新築時

修繕工事中の画像

長期修繕計画の作成を行います。入居者に対する修繕積立金の提示をするためにも、入居者が入る前にしっかりと計画書を作成しておくことがポイントです。

2.新築時から5年ごと

修繕積立金の見直しを行います。マンションは立地や利用状況により、劣化状況も大きく変わります。また修繕を行うための建築材料の価格も景気などにより変動があります。そのため新築時に決めた修繕積立金では足りなくなってしまうケースも少なくありません。そうしたことを防ぐためにも5年に1回は修繕積立金の見直しを行いましょう。

3.工事実施の1~2年前

修繕委員会の設置、コンサルタント会社の選定、建物の調査・診断を行います。このぐらいの時期から本格的な修繕工事の準備を開始します。建物の調査・診断はコンサルタント会社が担うことになりますので、選定は修繕委員会が責任を持って誰もが納得できる会社を選定してください。

4.工事実施の半年~1年前

修繕設計、施工会社の選定、工事説明会の開催を行います。修繕設計も建物の調査・診断同様、コンサルタント会社が行います。施工会社の選定は、コンサルタント会社のアドバイスを受け、修繕委員会が決定します。その後、施工会社が入居者に対し工事説明会を開催します。

マンション大規模修繕工事実施から竣工以降の流れとやること

1.工事実施(3ヶ月~1年程度)

マンションの規模によって工事期間は変わってきますが、入居者にとっては、洗濯物が外に干せなかったり、工事の騒音があったりとストレスが溜まりがちになりますので、工事の進捗具合などの情報は逐一エントランスなどに掲示するようにしましょう。

2.工事竣工以降

竣工検査、工事関係資料の保管、アフターケアを行います。工事が無事行われたかのチェックは次回の修繕工事にもつながる重要な部分ですからしっかりと行ってください。また入居者に対する不具合などに関するアンケートも行い、何かあれば施工会社と常に連絡が取れるようしておくことも忘れないようにしてください。

以上が新築から大規模修繕工事までの流れとやることのまとめです。もれがないよう、準備を行うことが、快適なマンション運営の基本となります。今回の記事を参考にしっかりとした準備を行ってください。

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